新型コロナウィルス感染の陽性者が減少し、東京都、首都圏の緊急事態宣言が５月中に解除されそうですが、４月から休止されているご利用者様から６月から再開したいと続々とお電話を頂いております。

４月５月はご利用者様が減少し売り上げが減り暇な時間が多かった為、休止中のご利用者様が再会される日を思い「傷寒論」や「難経」などの漢方鍼灸の古典を読み直し勉強していた気持ちが通じたのかもしれません。

コロナ渦の最中、はりきゅう施術はどうしても三密になってしまい、ご利用者様は感染の不安がありながらもご利用者頂いておりました。正直、私自身も不安でしたが本当に「ありがたい」事です。

震災やこういった非常時だからこそ仕事がある事や求められる事のありがたみを日々噛みしめています。